不動産紹介料・謝礼金の売却相談センター 代表の高倉です。
先日、同僚のマンション売却をご紹介いただき、売却活動を行っています。
ご紹介していただいた同僚の方は、川崎市中原区のマンションを所有されており、奥様の茅ヶ崎の実家近くへ買い換えの予定です。
買換え先の一戸建て候補
ご紹介様も中原区のマンションが売却できた時に備え、奥様の実家へお子様を連れて行くたびに、新築戸建てを探されていらっしゃいました。
奥様の実家では、娘と孫が近くに住んでくれると聞き、新聞折込みに入っている不動産チラシを取ってくれおり、ご実家より数分のところで新築戸建てが売りに出ており、金額も予算内です。
その一戸建てを実家でも勧められており、中原区の分譲マンションを売却しないと一戸建へ買換えができないため早期の売却をしたいとのことです。
価格引下げをするつもりが・・・
このご紹介先の中原区のマンションは、立地もいいので売主様も急いていないとのことだったので、少し高めに売却活動を行っており、まだ1組も見学者がいませんでした。
そこでマンション相場ぐらいに下げようとご相談していたところ、見学の希望者が1組ありました。
そこで初めての見学をしてもらったところ、気にいってもらい購入申込書をいただきました!
お近くに住んでいらっしゃる方でこれからご結婚されるそうで、以前よりインターネットで探して気にされていたそうです。
挙式なども正式に決まり、「見学しよう!」と連絡をくれたそうです。
マンションの室内もキレイだったのも幸いして気に入ったいただけました。
マイホーム購入について
購入者は、初めてご覧になったので、マイホーム購入について一からご説明をしました。
- 住宅ローンの説明、支払額
- ランニングコスト:管理費・修繕費、固定資産税
- 住宅ローン申込み
- 契約から引渡しまでの流れ など
購入者は、まだご夫婦ともにお仕事をされており、勤務年数も長く、諸費用分も自己資金をお持ち
まったく問題のない買主さんです。
少し購入価格を下がられればとのことですが、価格を下げる予定でしたので
売主さんも価格引下げの範囲内だったので一つ返事でした。
さっそく売買契約に向け準備と買主さんの住宅ローンを事前審査へ平行して動きます!